通訳案内士への道 本文へジャンプ
◆この日記は、試行錯誤しながら、国家資格である「通訳案内士」試験に合格するまで の道のりを、独断と偏見(?!)で、感じたことを記したものです。

※「通訳案内士」受験を思い立った経緯は、「TOEIC985点獲得への道のり」で、記しましたので、ここでは省略いたします。大した理由でも無いのですが、興味をお持ちの方は、そちらをご覧ください。

2005年11月のある日@
通訳案内業(通訳ガイド)試験に落ちる…
ある日、突然、通知票が郵便で届く。
         「不合格」
薄々は分かっていたが、実際、結果が出ると辛い。
こうも印刷されていた。
   合格基準以下だった科目:外国語
ってことは、「日本地理」「日本歴史」「一般常識」は基準以上だってこと?!
※余談:
 
当時の通訳案内業(当時はそう呼んでいました…)試験は、全科目同時に合格しなければならなかった(と思います)。社会の場合は合計で200点以上、一科目は各々60点以上、という、二重の縛りがあったようにも思います。

2005年11月のある日A
この受験は、当分の間…
英語は、英文解釈と英作文が中心で、客観問題に慣れた自分は、歯が立たない。他が落ち着くまで、ちょっと、この試験の受験はお休み…。

余談:通訳案内士の英語の試験を、読解問題だけ見て、レベルは英検準1級くらいかな、って、言う御仁がいますが、私にとってみれば、その方は、この試験の恐ろしさを理解していない。この試験の難しさは、英語表現、すなわち、日本の事象を、英語で作文すること、英作文にあるんです。
  
私は、2005年度の英語の試験で「単身赴任」の説明英作文に手を焼きました。「会社の都合で、体よく飛ばされること…」などと、偏った見方の英作文をしてしまいました。
 私の意見では、通訳案内士は、外国人旅行者に、日本の好印象も植えつける使命も持っていますから、社会批判的な意見は、御法度です。また、批判的意見を出さざるを得ない時は、平均を保つために、それに対峙する意見も述べなければ、通訳案内士の使命を果たしていないと考えられます。
 
また、語彙の英訳も困難極まりないのです。2005年試験では、「人身売買」「郵便為替」「独立行政法人」…なんてのも、出題されました。

2008年3月のある日
いっちょ、またやってみるか!!
「通訳案内士」試験になって、何か、ちょっと変更がありました。わたしにとっては、ラッキーな変更です。
何と、英検1級取得者は、一次試験の「英語」を免除されるのです。ほんとうに、ラッキーです。

しかし、一次試験には、また「日本地理」「日本歴史」「一般常識」があるじゃないですか。
どうしようかなーって、悩んでいる暇なんてないです。試験は8月なんですから、なんとかしないと…。

※余談:この時にはもう、現在の様に、「英語」「日本地理」「日本歴史」「一般常識」は、別々に基準値が設けられていました。各々、有効年数は1年です。「通訳案内士試験」が落ちても、翌年のみ、基準値を超えている科目は免除されます。
 しかし、英検1級取得者の一次試験「英語」の免除、日本史検定2級以上合格者の「日本歴史」免除は、今のところ、有効期限はありません。ずっと免除です。  すごいでしょ!