通訳案内士への道 本文へジャンプ

2008年4月@
過去問を解く。
まず、社会3科目の、昨年の過去問を解いてみよう、っと…。

????やっぱ、社会は、俺はダメだわ…。特に「日本歴史」。ピーマンだわ…(もう誰もそんな言葉を使わないだろう…)。

どうしようかなあ。
社会だけ、通信受講しようか??
「ハロー通訳アカデミー」のHPを閲覧してみる。 うわっ、高っ!!
高くて、手が出ない。まー、確かに、教材は良かったが、市販教材より高かったからなー。当然か。  じゃ、どうしようか。「CEL」のHPも閲覧してみる。
やっぱ、俺には、手が出ない。

 でも、独学するにしても、いい教材が欲しい。
そーだ!Yahoo!オークションだ!!

 …ということで、入手したのは、2年前の講義内容の邦文72時間セミナーのDVD36枚。テキストが欲しかったが入手不可能だった。
 その他に、邦文試験の過去問、邦文試験の教本など4冊、日本的事象300選+そのCDを「ハロー通訳アカデミー」から、直接購入する。
※余談:
 「ハロー通訳アカデミー」「CEL英語ソリューションズ」は、両方とも、通訳案内士試験の老舗学校です。ここの教材が入手できれば、言うこと無いのですが、オークションでも結構高値がつくんです。
仕方のないことですが…。


 また、安く入手できたとしても、財政面で、あまり、試験に投資していないことになりますね。平たく言えば、イタイ思いはしていないので、リターンを期待する思いも少ないですね。
投資する方は、真剣度合いが違います。オークションで安く入手する私のような者よりも…断然に…。

2008年4月A
やっぱ、「日本歴史」は…
 「日本歴史」は歯が立たない。過去問を解きながら、それを山川出版の「日本史用語集」に照らし合わせて、内容を広げていこうとするのだが、遅遅として進まない。そうこうしているうちに、だんだんと不安になってくるのである。こんな方法で良いのかなって。

 とにかく、諦めず、もがいていれば、解答は見つかるものだ。非常勤でお手伝いをしている公教育の現場で、週一で「日本史検定」の公開講座があった。さっそく参加。また、購入したDVDを、MP3に変換する、無料ソフトの存在も知る。さっそく、MP3プレーヤーに落とし、毎日、ヒマにまかせて聞き流す。

※余談:MP3プレーヤーというのは、iPodなどのプレーヤーを指していますが、私はとてもメーカー品は買えず、5000円位の中国製(?)のものを愛用していました。
 
また、「日本史用語集」は最初、懸命に引いていましたが、やっぱ、それが飽きてしまうんです。それで、以前から(2005年から)持っていたCASIOの電子辞書に、マイぺディア百科事典が入っていたので、これで代用しました。が、これが結構使えるんです。最後まで、重宝しました。
 
電子辞書は、MUSTアイテムだと思います。英語に特化した、そして百科事典が入っている電子辞書がお勧めです。紙製の辞書をひくのがおっくうな方には、強くお勧めします。
 CASIOやSIIの電子辞書で探してみると、ニーズに合ったものが、必ずあります。ちょっと高いですが、通訳案内士の通信講座からみれば、ずっと安価です。

2008年5月
授業に参加するのが新鮮!!
仕事柄、なかな授業に参加して、講義を聴くことがないので、「日本史検定」の公開講座は、とても新鮮です。学生時代、あれだけつまらなかった、日本歴史が、おもしろい、おもしろい。50歳にして、日本歴史の面白さに気づいたのは、ちょっと遅すぎたようにも、思いますが、関係ありません。

 何故なら、目標達成のための過程でしかないのですから、人はどう思おうと関係ありません。元来、私は、スロースターターなのです。