TOEIC(R)Test 985点獲得までの道のりD 本文へジャンプ
October 2005
予想以上に厳しい現実
英検1級の受験。語彙力が無い上に、作文力が無い。これでは駄目だ。運が良かったらもしや…とも思った。9月に受験したTOEICの結果が判明する。あれだけ勉強したのに(当の本人はそう思っていた)、TOEICの点数は思ったより獲得できていない。860点を目指していたが、結果は850点。年内に900点を越えれるのだろうか?泥縄でも良いから、得点を伸ばさなければならない。「TOEICTest730点突破大特訓」「TOEICTest860点突破大特訓」(両方とも絶版)をなんとか入手し、TOEIC1本に絞り始める。

November 2005
惨憺たる結果
通訳ガイド試験の結果が返ってきた。不合格…。やはり、というか、やっぱりと言うか、自分は英語には向いていないのだ。適性が合っていないのだ、と考え始める。英検1級の結果も、不合格。これによって、英語は自分には向いていない、と確信を深める。20代、30代なら可能性が高いが、40代後半になっているからなあ…俺って何やっているんだろ…。無理な挑戦だし、能力以上のことを求めても駄目だよ…。そんな心の声が聞こえる。
でも、もうあんな辛い思いはこりごりだ。仕事をしていても喜びが感じられなくなっている職場には、一生いなけばいけないのか?それはいやだ。まだ、1ヶ月以上ある。やれることだけはやってみよう。駄目だったら、また考えよう。

December 2005
TOEIC(R)試験910点
今年度、最後のチャンスであった11月のTOEIC試験も終わり、あとは結果を待つばかり。ネット上で結果は個人のみに公開される。それを開いてみると、「910」。なんとか、最後に最低限の基準はクリアーできた。
今度は950点が目標。「中川他・とれる!TOEICテストスコア990・マクミランランゲージハウス」「松本茂・TOEICテスト900点獲得のルール・旺文社」を購入し、さらに上を目指す。