小林英語塾は、横浜の大学受験現役予備校と地元の進学塾で、日々受験生を指導してきた講師が、2006年４月、上越市昭和町に開校した、英語だけに特化した専科の学習塾です。当塾は、中学科と高校科、英検講座、それにTOEIC®対策科からなり、中学生から社会人までを対象に、英語の操作能力を高めることを目標としている、すなわち受験だけで終わらない一生さびない本物の英語力を磨く指導を目指しております。どのクラスでも、常に「なぜそうなの？」という疑問を大切にし、自力で英文を読み解けるようになるように、昔の寺子屋を模範とした「対話形式」の授業を行います。また、ひとりひとりに目が行き届くよう、徹底的に個人指導にこだわり、緊密なコミュニケーションを取りながら、自分から進んで学習する姿勢が身につくように、お手伝いします。

　近年、大手予備校の衛星授業、DVD教材、インターネットを用いた指導など、新たな学習スタイルが数多く出ています。いずれも各メディアの特性を生かし、高い学習効果が期待できるものも多いと思います。 それでも小林英語塾は、質疑応答の気楽にできる１対１の対話形式の授業のなかで、教師と受講生が皆で、ひとつひとつの目標（問題）に誠実に取り組んでゆくスタイルを授業の柱として追求し続けてゆきたいと考えております。生徒一人ひとりが、自分の目標を掲げ、その目標に向かって、勤勉に粘り強く「何か」を継続する力、転んでも躓いても、立ち上がって「自力で歩いていける力」を身につけて、社会に羽ばたいていって欲しいと願います。 今の時代が求めている、未来を切り開くことのできる人材を育成する場を提供することにこだわり続け、生徒たちとともに、努力したいと思います。小さな私塾ですが、小林英語塾をどうぞよろしくお願いいたします。

「小林英語塾」 の長所と短所

　代表者１人だけの超小規模な塾で、2006年4月開講の、何の実績もない塾ですから、生徒数も売上も大中規模の塾にはとてもかないません。が、20年にわたる生徒１人１人を大切にし、安心して任せていただける指導と成果、それに伴う経験と培った方法論は、他塾・家庭教師に負けることがないと自負しております。このご案内をご覧になり、｢こういう塾もあるのだ｣ということをご理解いただき、また、記憶に留めておいていただければ幸いです。

　さて、ここでは、小林英語塾の「長所と短所」を列挙してみましょう。　

　○長所　

①個人指導塾であること。

②英語単科の塾であること。

③中学生・高校生・大学受験生はもちろん、社会人にも懇切丁寧な指導をすること。　

④アルバイトの学生等が教えるのではなく、この仕事をして30年の代表自らが担当すること。

⑤受講学年はもちろん、受講学年以外の指導（学校の補習など）も事細かく行うこと。

⑥塾に来ることが困難な生徒のため、家庭での指導もお受けしていること。

　○短所　

①自宅の一室を講義室として使用しているので、教室の感じがしない。家自体も、ボロボロではないが、新築でもないため、すばらしくきれいでもない。

②最寄駅から１キロ～1.5キロ離れているため、駅から歩くのはキツイ。⇒ただし時間が許せば、送迎することもできます。ご相談下さい。

③個人指導のため、限られた生徒しか教えられない。曜日時間によっては授業を組むことができないことがある。

④英語単科なので、他教科の指導ができない。⇒他塾などとの掛け持ちはＯＫです。