塾での教材は、先生が用意するさまざまな大学の入試問題から、選りすぐられたものを使用していました。大学入試の英語においては、大学ごとの特色が大きくあり、その特色に慣れる練習として活用できました。
塾の授業は1コマ90分です。私の場合は、まず、単語テストから始まります。1回の単語テストのためにする予習はとても少ないですが、毎週すこしずつ進むことで、単語帳を1周半復習できました。その後、宿題としてやってきた過去問などの問題の答え合わせや、重点の整理などをしました。
最後に、私自身の性格などを紹介します。わたしはとても面倒くさがりで、忘れものをとても多くします。宿題は、塾の日の直前、1日前か2日前にしていました。宿題は多めに出してもらっていたのですが、おそらく、すべて準備して授業に臨んだのは、1年間で5回くらいだと思います。また、忘れものも多く、2回に1度は宿題のプリントや電子辞書などを、何かしら忘れていました。ですが、結局笑って許してもらえるので、とてもやさしい先生だと思います。(但し、月謝を持参し忘れたときは怒られるので、気をつけましょう。)
私は面倒くさがりなので、定期的に英語の勉強をしていなかったならば、ひどいことになっていたと思います。後期入試でなんとか合格できて良かったです。今までありがとうございました。
◆担当者より:部活動等で、3年1学期までは多忙で、宿題に集中して取り組むことに苦労していました。家系が医療従事者が多く、その点も本人には多くのプレッシャーとなり、精神的にも辛い時期が長かったと思います。途中でめげず、後期入試という最後の最後までよく頑張ってくれました。本当におめでとうございます。
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